【ひさしぶりの「間」】

先日、南青山のギャラリー間にいってきました。
建築家の妹島和世さんと西島立衛さんのユニット、
SANAAの展覧会が開催されておりまして、たくさんの
模型が展示されていて、久しぶりに刺激をうけてまいりました。

緩やかな曲線でつくられた屋根が印象的な建物が多く、
スタディー模型、構造模型でその仕組みをみせてくれる
内容です。

自然の中にあるような、緩やかで自由な曲線、曲面を
鉄やコンクリートのような人工物で表現する大変さ、
見た目は軽やかですが、考えていることは非常に重厚だと
改めて感じた次第です・・・。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP