【ヒノキ無垢材の温かな床】


▲工事前の床表面温度(外気温約12℃ 午前11時)


▲工事後の床表面温度(外気温約15℃ 午前11時)

ヒノキの無垢材に床を交換させていただいた現場、
本日無事にお引渡しになりました。

とてもキレイな床材で、ヒノキの良い香りがほどよく
出ていて、部屋全体が柔らかな印象になりました。

工事の前と後で、床表面温度を簡易に測定してみました。
外気温度に差がありますが、床の表面温度が上昇、
文字通り「温かな床」になっています。

当初、床暖房の設置もご検討されていましたが、床下に
断熱材を施工することで、蓄熱(熱を蓄える能力)性も
向上することで、冷めにくい快適なお部屋になっていると思います。

 

 

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